- 2009-08-06 (木) 9:48
- ドバイ
ドバイニュース:麻薬犯罪・偽札犯罪
1.麻薬関係
7月下旬、ドバイ裁判所が販売目的でマリファナ煙草16本(約1万5千円
相当)を所持したとして逮捕・起訴されていたアフリカ系女性に対し、終身刑
とする判決を下しました。
ドバイでは、麻薬犯罪の増加を受け、厳罰化の方針で臨んでおり、今後も重い
刑罰が科せられるものと思われます。
ドバイに限らず、海外では、麻薬犯罪が死刑を含む厳しい処罰を受けること
があり、また、必ずしも公正かつ人権に十分配意された裁判が望めない可能性
もあります。また、邦人が渡航先において、麻薬犯罪に関与し終身刑等の重い
刑罰を科せられ長期間収監されたり、人に頼まれて気軽な気持ちで運んだ荷物
に麻薬が入っていたなどにより犯罪に巻き込まれたりするケースも発生してい
ます。
麻薬犯罪に巻き込まれないために、麻薬に関係しているような怪しい人物と
は関わらないように留意し、麻薬使用に関する誘いや、怪しい物品の保管・運
搬の依頼は、断固として断るよう十分注意して下さい。
2.偽札関係
先日、ドバイを訪れた邦人観光客が、有名ショッピング・モール内の両替店に
おいて、所携の現金を現地通貨に両替したところ、偽100ディルハム札が数
枚含まれていたという事例がありました。同観光客が、その紙幣を偽札と知らず
に買い物で使用しようとしたところ、店側が受け取りを拒否したことから、偽札
と判明し自ら警察に届け出を行い、事なきを得ましたが、一歩間違えれば、偽札
使用というあらぬ嫌疑を受ける虞がありました。
当地では、これまで現地通貨の偽札は出回っていないとされていましたが、
最近、新券である200ディルハム札の偽札が初めて発見されたとの報道にもあ
るとおり、水面下で徐々に浸透しつつあると思われます。
偽札に関わるトラブルに巻き込まれないために、ご面倒でも受け取った高額紙
幣については、他の同種の紙幣と紙質や手触り、印刷の鮮明さ等を比較し、少し
でもおかしい場合は、受け取りを拒否し、違う紙幣と交換して貰うなど配意して
下さい。
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