オマーン
オマーンとは
オマーンはアラビア半島の南東に位置しており、アラビア半島では3番目に大きな国になり、アラブ首長国連邦・サウジアラビア王国・イエメン共和国と隣接しています。
「アラビアン・ナイト」に語られた船乗りシンドバットはソハールの港から出航したとされ、海のシルクロードをまたいだ船乗りたちの伝説は当時のオマーンの隆盛ぶりを今に伝えているかのようです。
オマーンは伝統的な文化遺産の保存にも力を入れており、官庁に勤める職員は民族衣装の着用が義務付けられています。
そのほかにも砦や古い住居の遺跡などの保存修復をしています。
郊外には大自然もたくさん残っており、近代国家としての道を歩みながらもアラブの姿を守り続けるオマーンの魅力をぜひ感じてください。
基本情報
ビザ
シーブ国際空港到着時に1ヶ月滞在可能なシングル・ビザと
1年間有効で3週間滞在できるマルチプル・ビザが取得できます。
申請書は入国時に現地で記入します。費用は現地通貨払いです。
シーブ国際空港では入国審査前に両替所があり、そこで両替するときに徴収されます。
シーズン・服装
4~10月の夏季は高温多湿なので体感温度はかなり高くなり、12~2月の冬季がもっとも過ごしやすいシーズンとなります。雨も少量ですが降ります。
南部のドファール地方はモンスーン気候で、7~9月は雨季に入ります。
5~11月ごろまでは暑い日が続き日差しが非常に強い一方、室内はどこも冷房がききすぎていて寒いので、上に羽織るものの用意をおすすめします。
11月後半から4月にかけては長袖のシャツ1枚くらいがちょうどいいですが、
夕方から涼しくなるので、 ジャケットなどの上着があったほうがいいこともあります。特に砂漠などへ行く場合夜は冷え込みます。
チップ
快いサービスを受けたときには心付けを。下記はあくまで目安です。
レストランは店の格にもよりますが、高級レストランでサービス料が含まれていない場合は10%程度、ホテルは300Bzs程度。ベルボーイやルームメイドには紙幣がベターです。
タクシーは料金の端数を切り上げる程度となります。
言葉
公用語はアラビア語ですが、ホテルなどでは英語も通じます。
その他バローチ語、ウルドゥー語などが使われています。
宗教
イスラム教(イバード派が主流)
写真撮影
軍事施設、王宮、空港、港湾施設のほか多くの博物館で禁止。
女性はもちろん、男性の写真をとる場合でもひとこと断りましょう。
子供たちやベドウィンの人たちの場合は、向こうから写真を撮ってということもあるので問題は少ないです。
飲料水
水道水は飲用できないので、ミネラルウォーターをご利用ください。



